【最重要】ネットで稼ぐための基礎講義【シンプルな黄金法則を解説】
今回の動画はインターネット、ブログ、アフィリエイトで稼ぎたいという方には本質的であり、最も基礎的な部分である
PV×CTR×CVR
これが黄金法則だ。
噛み砕くと、PVはアクセス数、CTRは広告のクリック率、CVRは成約率。
ただ暗記しても意味がないので、本質を掴んで欲しい。
PV(アクセス数)を集めるには
キーワードの概念の理解が必須。
月600万円の売上のうち、どこからユーザーがくるかと言えば、Googleの検索エンジンから来ている。
だから、Google検索エンジンの対策が必須だ。
キーワードの概念として何を覚えれば良いのか?
スタディサプリを例にとって解説する。
- 商標キーワード
- 収益キーワード
- 集客キーワード
「スタディアプリ 口コミ」
スタディサプリを買うかどうかを迷っている人が検索するキーワードだからかなり売れる。
少し売れるキーワード
英語学習をすることは決まっているが、どんな方法で勉強しようか迷っている人が検索するキーワードで少し売れる
「英語学習サイト おすすめ」
英語学習をするかどうか迷っている人。この人達にスタディアプリをオススメしてもまだそもそも英語学習をするか迷っている段階なので殆ど売れない。
将来的には買ってくれる可能性がある。つまり見込客段階。
「英語学習 やり方」
商標キーワード<収益キーワード<集客キーワード
商標キーワードは一番PV数が少ないが売上に直結する
一方集客キーワードはPV数が多いが売上には結びつきにくい
CTR(広告クリック率について)
CTRについては、商標キーワードが最も高い
一方集客キーワードが最もCTRが低い。
CTRが低い集客キーワードの記事にスタディサプリの広告をがんがん貼るのは間違い。
集客キーワードで集めた読者に無理に商品を売ろうとしている。
集客キーワードの記事に広告を貼るのではなく、収益キーワードや商標キーワードの記事にリンクを流す事が重要
CVR(成約率)をあげるには?
方法は無い・・・というのが結論。
成約率とは、広告をクリックした後の公式サイトに飛んで、そこで実際に購入するか、申込みをするか。
つまり、商品のブランドや認知度できまる。
例えばアマゾンは成約率は非常に高い。
アマゾンというのは誰もが知っている、大企業である、信頼できる、人によってはアカウントやポイントを持っている。
そういうイメージが成約率をどんどん高くする。
次にスタディサプリも成約率はそこそこ高い。
それは、リクルートという企業も大部分の人は知っている。
ただ、アマゾンのようなECサイトではなく、そもそもスタディアプリってどういうの?という意味合いで公式サイトに訪れる人も多いので、直接購入に結びつかないこともある。
最後に青汁のサイトを見てみると、CVRは低い。
なぜなら、そもそも販売元を知らない。知名度が無いからだ。
また、申込みも一から行わないといけない。つまり面倒。
そういう販売元は信頼が無い分を補うために、初回割引や返金補償をつけている。
最後に再度・・・
PV(アクセス数)×CTR(クリック率)×CVR(成約率)
理解できなければ、何度も見てみよう。