学長流「儲かるサイト」「稼げるサイト」の作り方 【稼ぐ 実践編】
学長流「儲かるサイト」「稼げるサイト」の作り方 【稼ぐ 実践編】
人気のあるブログは結論として、魂を込めて熱量をもってGIVEする
ほかのことにも応用が利く、根っこの考え方を伝えたいと思う。
小手先のテクニックではなく考えることを学んでほしい。
- そもそもなぜサイトを作るのか
→ほとんどの人が儲けたいから
- ではどうすれば儲けるサイトを作れるのか?
結論は人が集まれば儲けは出る。→ファンを増やす(信者を増やす(笑))
アフィリエイト広告を張ろうが、SNS運用をやろうが、サロン運営をやるにしてもひとが集まらないと儲けはでない。
- では人を集めるにはどうすればいいか?
そこでタイトルやSEOやストーリーなどを一般的には思い浮かべるが、どれも大切だけど本質ではない。
特にアフィリエイターやブロガーは手法に走りがちで、大事なところが見えなくなってしまっている
20年間社員に言い続けたことがある
魂を込めたサイトを作りなさい
→見る人の気持ちになって、どんなサイトなら楽しいのか、どんな情報があれば助かるのか
上記を熱量をもってGIVEしましょう。魂は細部に宿る。
本当に社員にはこれを伝えてるだけ。
入社してからの流れ
・1か月ぐらいかけて人生の価値観マップを作る
・パソコンの基礎を学ぶ
・早速サイトを考えて作ってもらう→いろんなサイトをみて学ぶ。マインドマップをつくって意見を出す
・みんなここではきそうになる(笑)→1か月ぐらい考え悩む
→この悩む時間を含めて大切
・自分に何がGIVEできるか
・相手の立場にたったらどんなものがあったら嬉しいか
・イメージする力や予測する力を鍛えている
・観察眼を鍛える→人の動き、感情などを含めて。
大切なことは
自分ができることや得意な事とユーザー(市場)が喜ぶ(求めている)ことが重なり合う所を探す
→得意なことだけであれば、自分よがりのコンテンツや記事になってしまう
→ユーザーが求めている事でも自分に熱量がないと、コンテンツの質が下がる
→稼ぐこと=モチベーションであれば、興味がなくても稼げることに振り切ればいい。
20年間の中でトレンドは変わっている
・PC→ガラケー→スマホ
・広告内容の変化
手法が変わっても本質を掴んでおけばぶれない。技術論はあとからついてくる
両学長自身は。。。
・サイトの分析はほとんどしない。というかほとんどわからない。
・SEO対策も最低限のみ。それよりもその記事に魂がこもっているかを見る
→色んなサイトをじっくり観察する、そしてそのサイトの本質を見る
・魂がこもっているサイトは文章が下手でも、デザインがダサくても面白い
・ユーザーを楽しませよう、助けよう、解決しよう、自分はこう思う!という熱量は伝わる
・ずっと見てきたんで、そのサイトを見れば伸びるかどうかわかるようになった
今ある力でどうすれば勝てるのかを考えてもらっている
持たざる者でも、工夫すれば戦える
本質を考え抜くことで
手法は自然とついてくる
・根本的にユーザーが喜ぶサービスなのか?
・需要があるのか?
・タイトルはこの方が見やすいかな?
・デザインはこのレイアウトのほうが見やすいかな?
・読みやすい文章になっていくし、面白いから勝手に紹介されて、ブックマークユーザーが増える
・SEOも自然とあがる
・もちろん細かなテクニックも覚えていかないといけないけど・・・
自分で考える力を養うことで、生きていく力が身につく、ほかの事にも応用が利く、結果もついてくる、豊かな人生が待っている